2021年10月1日 星期五

Richie Beirach Trio - Romantic Rhapsody (2001)

 



















Personnel:

Richie Beirach - Piano

Billy Hart - Drums

George Mraz - Bass



Tracklist:

01. Flamenco Sketches [06:54]

02. Spring Is Here [07:01]

03. Blue In Green [07:09]

04. Old Folks [10:39]

05. Young And Foolish [06:47]

06. Prelude No. 20 In C Minor [06:21]

07. Hudba [05:25]

08. I Wish I Knew [06:11]

09. The Last Rhapsody [05:06]




Label: Venus Records, Inc. 2001


フラメンコ‧スケッチ(Flamenco Sketches)と云う曲があります

名盤「カインド‧オブ‧ブルー」のB面に収められたこの曲はマイルス‧デイビス作となっているが 

一説によると マイルスの指示に基づいてビル‧エヴァンスが作曲したといわれる

#03の「ブルー‧イン‧グリーン」(Blue In Green)も同様とされている

だが事実はどうあれ この作品に込められた詩情は

二人の偉大な芸術家の共同によってしか産まれ得なかったことに変わりない

 

ビル‧エヴァンスの影響を大きく受け 叙情派として人気のリッチー‧バイラーク(p)は

のどかな情景の描写の中に感じられる透き通った空間的な移ろいに身を任せつつ

スパニッシュ風の情熱へと結晶して行く美しさを見事に表現している

 

今日のJAZZ

リッチー‧バイラークのアルバム『Romantic Rhapsody』から

Flamenco Sketches』をおかけします

 

リッチー‧バイラーク 渾身の一枚一曲である


https://ameblo.jp/jazztimenow/entry-12456137016.html






一張多年前便十分喜愛的唱片

在這個荒唐醜惡匪夷所思的世界
唯有美麗的音樂
讓你維持著最基本的正常。。。


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